Setsu Gekka
雪月花
[ジャンル] | 箏曲 |
[作曲様式] | 組歌 |
[流派] | Ikuta Ryû - 生田 |
[対象楽器] | 三橋 検校 - 箏 |
詩 :
一 さくらうのはなしらぎくの まどふはゆきのいろながら まどはぬゆきのしらがさね とむるはそでのうめがか 二 おののみむろのつれづれを ゆめかとおもふゆきのよの ふかきこころにふみわけて とひしきみこそわすられね 三 ひさかたの なかにおふる かつらのにおふはなならば ひとえだたれもおりかざし よよにつたへんつきのな 四 はづきなかばのつきすみて そらとぶかりのこえおつる しろたえごろもうつつなる ゆめのちぎりぞあわれさよ 五 はなはみよしのおはつせよ あらしのやまもおしなへて くもとながめしひとまるの むかしのなこそうれしけれ 六 よのなかはものかはり ほしうつれどもはるのはな やなぎのいとのたえやらで くるとしどしのたのもしき |
雪月花 は下記のアルバムに収録されています
アルバム | アーティスト | |
Kikuhara Hatsuko Zenshu vol. 4 |
歌 : 菊原 初子 箏 : 菊原 初子 |