Shiki no Koi
四季の恋
[ジャンル] | 箏曲 |
[作曲様式] | 組歌 |
[流派] | Ikuta Ryû - 生田 |
[対象楽器] | 三橋 検校 - 箏 |
詩 :
序 もののあわれはこれよりぞ しらざらましやしらざらめ ときにつけつつうつろふこころ いづれかおもひのたねならん 一 いとよりかけしみどりこそ ねみだれがみのおもかげ ながめせしまにいろもかも うつろひやすきひとごころ 二 うすきなさけをおりはへて いとはかなくもなきくらし つつむにあまるむねのひに よすがらみをやこがすらん 三 としごとにあふとても ぬるよすくなきちぎりかな なげけとてやはてりそふる かげにぞちぢのかなしき 四 おざさがうえをたばしるは わかれのそでのしらたま おもひふるやののきにつもる うらみもとけてしのびね |
四季の恋 は下記のアルバムに収録されています
アルバム | アーティスト | |
Kikuhara Hatsuko Zenshu vol. 7 |
歌 : 菊原 初子 箏 : 菊原 初子 |